セレンゲティ国立公園 2022.8.21


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登録年:1981年  登録基準:(ⅶ)(ⅹ)自然遺産

タンザニア連合共和国

 

タンザニア北部に広がるセレンゲティ国立公園は、地球上で最も多くの哺乳類が暮らす場所として知られるタンザニア最大の国立公園である。

セレンゲティタンザニア語で「果てしない草原」を意味し、広さは1万4,763㎦、生息する動物は約300万頭に上る。

1979年に世界遺産に登録された『ンゴロンゴロ自然保護区』は、1959年にセレンゲティ国立公園から分離されたもの。

 

このセレンゲティの豊かな生態系を世に知らしめ、その保護に尽力したのがドイツ人獣医ベルンハルト・グジメックとその息子ミヒャエルである。

近年、経済発展の目的で、セレンゲティ国立公園内の北側を通る道路の建設計画がタンザニア政府によって提案されたが、動物の移動を妨げ生態系を崩すとして建設中止が求められている。

セレンゲティ国立公園 - Wikipedia

セレンゲティ国立公園 - Wikipedia

 

タンザニア

https://okavangomoremi.web.fc2.com/3115/Tanzania/Tanzania.html

地図から見てもわかるようにアフリカ内でも有数の大自然が多く残る国でもある。